東大五月祭爆破予告、卒業生から批判相次ぐ 茂木健一郎氏「対話を」、宮本徹氏「犯人名乗り出て」

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Yuki Tanaka
科学 - 18 5月 2026

東京大の学園祭「五月祭」に爆破予告があり、参政党の神谷宗幣代表の講演会など16日の全ての企画が中止になった問題で、東大卒業生の著名人からは、爆破予告を批判し、言論の自由と対話の重要性を訴える声が相次いだ。模擬店などで大きな金銭的被害が出たことから、予定通り行われた17日に会場を訪れて応援した人もいた。

脳科学者の茂木健一郎氏(昭和60年理学部、62年法学部卒)はユーチューブで「参政党の主張に対して特に強く共感するという立場ではない」とした上で、「陰謀論とされる意見も含め、自由にやり取りすべきだ。それで影響受けるから、だまされるからというのは…。民主主義ってそんな柔(やわ)なものじゃない」と主張した。

昭和44年に駒場キャンパスで行われた作家の三島由紀夫と全共闘の討論について「自由闊達というか、それぞれの主張を言って、でもお互いを人間として認め合っていた」と述べ、イデオロギーや立場の違いを超えて議論を尽くすことの大切さを強調した。

在学中に学生自治会中央委員会議長だった共産党元衆院議員の宮本徹氏(平成8年教育学部卒)はX(旧ツイッター)で「爆破予告メールで五月祭が中止とのこと。この日に向けて、様々、準備していた学生のみなさんは、これほど悔しいことはないだろう。模擬店などは、経済的な損害も大きい。警察は徹底した捜査をしてほしい。犯人は、名乗り出て、被害回復の責任を果たしなさい」と呼び掛けた。

後輩たちの模擬店に顔を出すため、16日に五月祭を訪れた医学部予備校レユシール講師代表の片山湧斗氏(今年医学部卒)はnote(ノート)で「爆破予告という手段で、何カ月もかけて準備してきた学生たちの企画を潰す。楽しみにしていた子どもたちから、その日を奪う。これはテロと言っても過言ではありません」と非難した。

「経済的な損失も計り知れません。何より、胸を躍らせて本郷に向かっていた子どもたち、東大を夢見る受験生、そして当日まで準備を積み重ねてきた学生たちのことを思うと、怒りを通り越して悲しくなります」と、模擬店の金銭的な被害だけでなく、多くの人の夢を奪ったと指摘した。

政治団体「NHKから国民を守る党」の元参院議員、浜田聡氏(平成13年教育学部卒)は爆破予告を問題視した上で、17日に訪問した様子をXで「最後にやきそば二郎さん、おいしくいただきました。多くの方々にお声がけいただき、充実した時間を過ごすことができました。関係者の皆様、ありがとうございました!」と報告した。

弁護士で国民民主党の元衆院議員、山尾志桜里氏(平成11年法学部卒)はXで、17日の構内の光景を次のようにつづった。「安田講堂を臨む空の下、在校生のライブを聴きながら飲むハイボールが美味しかった」「法文1号館25番教室では、ちょっとオールドスタイルの弁論大会を観戦してきた。今日、すべてが当たり前のように五月祭が運営されたことに感謝しています」

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編集部注:この記事はAIを使用して作成されており、産経新聞の記事を元に、内容を変更せずにリライトしたものです。
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