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大阪維新の会大阪市議団は20日の会合で、大阪都構想の制度案を策定する法定協議会の設置議案に対し、開会中の市議会5月定例会で賛成する方針を全会一致で決定した。同時に、吉村洋文大阪府知事が支持する都構想の住民投票と来春の知事選の同日実施を目指すことで一致した。
市議団の東貴之代表は会合後、記者団に「5月に法定協を設置するということは、次の統一地方選と同日実施の住民投票を一致団結して目指すことだ」と強調した。会合では異論は出ず、全会一致の結論となったと説明した。
維新は市議会で過半数の議席を確保している。法定協設置議案は15日の本会議で提出済みで、22日の財政総務委員会で審議される予定だ。採決に至れば可決され、27日の本会議で最終議決される見通し。
これまで維新市議団は、議案への賛成条件として吉村氏の来年4月以降の続投を挙げていたが、17日の吉村氏の知事選出馬表明を受けて、法定協設置への賛成方向で調整を進めてきた。しかし18日の会合では、住民投票と知事選の同日実施について「スケジュールありきではない」との懸念が一部で示されていた。
大阪都構想の法定協設置について、維新大阪市議団が賛成方針を決定し、27日に議決される見通しとなった。