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車高調・サスペンションメーカーのラルグスは、販売中の全長調整式車高調キット「SpecS」に、トヨタ『bZ4X』(XEAM11、2025年10月以降)とホンダ『フリード』(GT1、GT2、2024年6月以降)、および『フリードe:HEV』(GT5、GT6、2024年6月以降)の適合を追加した。
「SpecS車高調キット」は、同社のスタンダードモデルとして、各車種の特性に合わせた最適なセッティングで開発されている。全長調整式機構を採用し、車高を下げてもストローク量が変化しないため、乗り心地を犠牲にせずローダウンを楽しめる点が特徴だ。
32段階の減衰力調整機能により、街乗りからサーキット走行まで多様なシーンに対応する。単筒式ショックアブソーバーの採用で、正確かつ安定した減衰力をリニアに発生し、スポーツ走行にも高い性能を発揮する。車種によってはローダウンだけでなく、ライズアップにも対応可能だ。
今回追加されたbZ4X用とフリード用は、いずれもアッパーマウントレスの設定となる。ダウン量はbZ4X用がフロント-82mm~-4mm、リア-80mm~-13mm。フリード用はフロント-57mm~-3mm、リア-46mm~+4mmと、フリードではリアのライズアップも可能だ。
税込み価格はbZ4X用が12万2210円、フリード用が11万8800円。より細かくセッティングしたいユーザー向けに、交換用の直巻スプリングや操作性重視のRSスプリング、ID65スプリングに交換可能な変換スプリングシートも別途用意されている。
製品には距離無制限の2年保証が付帯し、補修部品販売やショック交換、分解オーバーホールサービスにより長期使用が可能。過酷な環境下でも正常作動するよう、海水より高濃度な5%中性塩水120時間噴霧試験をクリアした防錆塗装を採用している。