高市首相、中傷動画巡り「やり取り確認できず」と否定 立民・杉尾氏が追及

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Mika Nakamura
政治 - 26 5月 2026

高市早苗首相は26日の参院内閣委員会で、昨年の自民党総裁選を巡り、自身の陣営が他候補を誹謗中傷する動画を作成・投稿したとする週刊文春報道に関し、動画作成を主導したとする男性と公設第1秘書とのオンライン会議などでのやり取りについて「存在は確認できなかった」と述べた。立憲民主党の杉尾秀哉氏の質問に答えた。

26日の参院内閣委には首相が出席し、インテリジェンス(情報活動)の司令塔機能強化に向けた「国家情報会議」創設法案の質疑が行われた。杉尾氏は「法案の質疑の前に」と述べ、この問題について切り出した。

杉尾氏は、動画作成を主導したとする男性がインターネットの動画番組で首相の公設第1秘書とオンラインでやり取りしたと明らかにしたことを踏まえ、事実関係をただした。

首相は「事務所の職員に事実確認をしたが、自民党の総裁選や衆院選の期間中には、面識のない人も含め莫大な数の電話やインターネットのやり取りがあったが、週刊誌の記事にあったような内容は確認できないし記録もない」と否定した。

杉尾氏は「私はそんなことを聞いていない。やり取りをしたか、オンライン会議をしたかを聞いている」と迫ったが、首相は「インターネット上の莫大な数のやり取りの一つ一つを確認することは困難だが、週刊誌の記事にあったような内容は確認できない」と重ねて述べた。

さらに杉尾氏は、男性と公設第1秘書がメッセージのやり取りをしていたとする週刊文春報道の事実関係を尋ねた。首相は「週刊誌の記事にあったライン、シグナル、ショートメッセージのやり取りについても、その存在は確認できなかったと報告を受けている」と説明した。杉尾氏が「説明通りだと、この男性がうそをついているということになるが違うのか」と述べたのに対し、首相は「私は面識もない方に対して、その方の名誉を傷つけるようなことは言いたくない」と反論した。

杉尾氏は、選挙に関して首相が「対立候補の批判をしたこともないし、人格攻撃をしたこともない」とした国会答弁を紹介し、今回の問題について「自らの哲学に反することを見ず知らずの人にされて、怒らないでそのままというのはおかしくないか」と質問した。

これに対し首相は、「見ず知らずの人がそういうことをやったかどうかということについても、私が承知する立場にはない」と述べた。オンライン会議に関する杉尾氏の一連の質問を巡っては、「総裁選の期間中、とてもたくさんのオンライン会議をやった。十数人、20人の人が次から次に出てきて、お名前を言う人も言わない人も、いろいろいた。そうしたことの一つ一つについて、オンラインを誰々とやったかという記憶があるわけないではないか」と反発した。その上で、改めて報道されたやり取りはなかったことを「誠実に確認した」と語った。杉尾氏は「私はなぜ怒らないのかと聞いているのに、なぜ全然違うことばかり答弁するのか。おかしい」と批判した。

さらに杉尾氏は、首相が過去の自身のブログで「何か問題が起きた時に『秘書が勝手にやったこと。私は知りませんでした』とだけは言いたくない」と記したとして、「今回は、私は分からない、知らなかった、で済まそうというのか」と追及した。首相は「週刊誌の記事の件については、秘書が勝手にやったことと言っているのではなく、秘書もそのようなことはしていないと言っている」と答えた。

最後に杉尾氏は「管理責任と説明責任が問われている。この疑惑が事実であれば、何でもありだ。民主主義の根幹に関わる。首相辞任どころか議員辞職にもつながりかねない重大な問題だと思う。逃れようと思っても逃れられない」と自説を述べた。

編集部注:この記事はAIを使用して作成されており、産経新聞の記事を元に、内容を変更せずにリライトしたものです。
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