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警察庁が発表した2019年の道路交通法違反取り締まり統計によると、高速道路でのあおり運転に該当する「車間距離不保持」の検挙件数が前年比16.9%増の1万3797件に達したことが判明した。
あおり運転が社会問題化する中、警察当局は取り締まりを強化しており、検挙件数は大幅に増加。特に高速道路での悪質な事例が目立つ。
2019年の告知・送検件数全体は前年比4.6%減の571万1488件。飲酒運転は同4.4%減の2万5434件、最高速度違反は同8.1%減の113万7255件となった。一方、歩行者妨害は同26.5%増の22万9395件と急増した。
過積載は同8.2%減の8468件。法改正で厳罰化された運転中の携帯電話使用は同14.9%減の71万6820件と大幅に減少した。
行政処分では座席ベルト装着義務違反が同13.3%減の61万1446件。また警察庁は6月25日、75歳以上の高齢運転者を対象とした運転技能検査の導入を発表している。