
山形県鶴岡市の「いこいの村森林公園」では、赤や白、黄色など色とりどりのチューリップが咲き誇り、訪れた人々の目を楽しませている。春の日差しを浴びて、花々が風に揺れる様子は見事だ。公園内は華やかな雰囲気に包まれている。
このチューリップ畑は、市民団体「庄内チューリップ倶楽部」が丹念に手入れを続けている。毎年春には約100種類、2万株のチューリップが咲き誇る。今季からはチューリップ畑の周りに菜の花を植え、いっそう華やいだ雰囲気になった。
団体代表の中村恵二さんは、庄内地域は水はけの良い砂丘があり、古くからチューリップの産地であると説明する。「春の訪れを感じてもらえたら」と中村さんは話す。来園者に季節の喜びを届けたいという思いが伝わる。
このチューリップは5月3日ごろまで楽しめる見込みだ。連休中には多くの家族連れなどで賑わいそうだ。天候によって見頃が変わる可能性もあるが、現在は満開の状態が続いている。
いこいの村森林公園は自然豊かな環境にあり、チューリップ以外にも春の花々を楽しむことができる。散策路も整備されており、ゆったりと花見を楽しむには最適の場所だ。地域の春の風物詩として、毎年多くの人々が訪れている。
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