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貴瞬が対面式・オンライン併用オークションで海外需要開拓 日本製宝飾品を世界へ

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Haruki Sato
経済 - 20 5月 2026

宝石の買い取りや販売事業を展開する貴瞬(東京都台東区)は、オークション形式で高品質な日本製の宝飾品を販売する新たな試みに乗り出した。これまでは展示会での販売が中心だったが、国内市場はピーク時の3分の1に縮小。同社はEC市場の拡大や円安に伴うインバウンド需要の増大を追い風に、海外へ販路を広げる方針だ。

4月28日、同社初の自社開催オークション「KISHUN AUCTION」の開幕イベントが東京都内で行われた。ハンドサインを用いた対面式とオンライン入札の双方で白熱した競りが展開され、会場には海外からの参加者も目立った。

今回のオンライン入札は国内法人のみが参加したが、同社は今後、海外の参加者も呼び込める柔軟な取引環境を整える考えだ。

この日は対面式で50点、オンライン入札には4980点の宝石などが出品され、全てが落札された。最高落札価格はビルマ産「ノーヒート15.03カラットサファイア」の2871万9000円。目玉商品だったブラジル産「パライバトルマリンリング」は1150万円で落札された。

国内の宝飾品市場は、バブル期の1991年に3・6兆円規模だったが、景気低迷や贈答用需要の減少などで縮小を続け、現在は約1兆円とピークの3分の1程度になった。

貴瞬によると、日本製の宝飾品は海外製に比べて研磨や仕上げ精度、加工の均一性、品質で優れており、鑑別情報の開示も徹底して品質の透明性が確保されているという。

海外の顧客からは、リユースの宝石を蘇らせる技術力の高さなどで日本の宝飾業界への注目が高まっている。同社代表取締役の辻瞬氏は「日本の宝飾業界は品質、流通、信頼などで世界最高峰だと思う。この価値を世界に広めていきたい」と強調している。

編集部注:この記事はAIを使用して作成されており、産経新聞の記事を元に、内容を変更せずにリライトしたものです。
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