ひきこもり当事者の平均年齢36.9歳、40歳以上が4割超 家族会調査

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Aiko Yamamoto
国内 - 30 Apr 2026

ひきこもりの当事者の平均年齢が上昇している実態が、NPO法人「KHJ全国ひきこもり家族会連合会」の実態調査で明らかになった。調査結果によると、当事者の平均年齢は36.9歳で、2014年の33.1歳から3.8歳上昇した。40歳以上の当事者が43.1%を占め、50歳以上も12.7%に上った。中には60代の当事者を90代の親が支えるケースもあるという。

連合会は28日に調査結果を発表した。調査は2025年12月から2026年1月にかけて実施され、ひきこもり経験のある当事者の家族約280件から回答を得た。併せて、当事者本人へのアンケート調査も行った。年齢構成の分析から、高齢化が進む実態が浮き彫りとなった。

連合会共同代表の日花睦子さんは「ひきこもり対策は、若者に対する支援という考え方が色濃いが、実態として若年層だけの課題ではない」と指摘する。若者限定の支援枠組みでは対応しきれない中高年層の当事者が増えていると警鐘を鳴らした。

家族の高齢化も深刻な問題だ。調査では、ひきこもる子どもを支える親自身が高齢で、年金だけでは生活が厳しいとの声が多く寄せられた。「高齢の私たちの年金だけでは食べさせていくのが精いっぱい」との切実な訴えもあった。長期化するひきこもりが家族全体の生活を圧迫している。

こうした実態を受け、連合会は国や自治体に対し、年齢を問わない包括的な支援体制の構築を求めている。日花さんは「社会の認識も政策も、若者だけを対象とするのでなく、全世代をカバーするものに変える必要がある」と強調した。ひきこもりの長期化・高齢化への対策が急務となっている。


📝 編集部注:この記事はAIを使用して作成されており、
朝日新聞デジタル
の記事を元に、内容を変更せずにリライトしたものです。
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