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20日午前4時ごろ、新潟県新潟市西区内の市道で、対向してきた軽乗用車が道路左側の路肩を走行していた自転車に衝突した。この事故で自転車に乗っていた89歳の男性が死亡し、警察は無免許で運転していた18歳の少年から事情を聞いている。
新潟県警・新潟西署によると、現場は新潟市西区赤塚付近の車線区別がない幅員約4メートルの直線区間。男性の自転車は道路左側の路肩を走行していたとみられるが、斜行してきた対向の軽乗用車が衝突。軽乗用車は自転車を巻き込みながら道路脇の水田に転落した。
男性は近くの病院に搬送されたが、全身強打でまもなく死亡が確認された。車を運転していた同区内に住む18歳の少年にけがはなく、警察は自動車運転死傷行為処罰法違反(無免許運転過失致死)などの容疑で事情を聞いている。
現場は水田地帯を突き抜ける道路で、夜間の見通しは悪いという。少年は免許取得のために自動車教習所に通っている最中で、事故当時は家族所有の車を無断で運転していた。
警察の聴取に対して少年は「居眠りをしていたかもしれない」と供述しており、警察は事故発生の経緯を詳しく調べている。