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SEATTLE, WASHINGTON – JULY 06: A general view as the screen shows Folarin Balogun #20 of the United States as part of the starting line up before the FIFA World Cup 2026 Round of 16 match between USA and Belgium at Seattle Stadium on July 06, 2026 in Seattle, Washington. (Photo by Jamie Squire/Getty Images)ベルギー代表戦に先発出場したバログン [写真]=Getty Images
ベルギーサッカー協会(RBFA)が7日、改めてアメリカ代表FWフォラリン・バログンの出場停止処分猶予に関する声明を発表した。
FIFA(国際サッカー連盟)は5日、FIFAワールドカップ2026に出場していたアメリカ代表FWフォラリン・バログンに対する出場停止処分に、1年間の猶予を与えることを発表。この結果、ラウンド16でベルギー代表はアメリカ代表に4-1で勝利したものの、バログンはこの試合に先発出場を果たし、90+2分までプレーをしていた。
しかし、このバログンに対する裁定の前にはアメリカ合衆国のドナルド・トランプ大統領が、FIFAのジャンニ・インファンティーノ会長に連絡していたことも明らかになっており、発表当初から大きな批判が寄せられ、RBFAは「このような前代未聞で、理解しがたく、正当化できない決定に対し、私たちは強い憤りを表明する」といった声明で異議を唱えていた。
ベルギー代表が準々決勝進出を果たしたなか、RBFAは改めて声明を発表。「RBFAは、現行のFIFA規則およびその運用に関する見直しを求めていく姿勢を堅持する。また、昨日の試合においてレッド・デビルズ(ベルギー代表)がピッチ上で見せた対応を誇りに思う。同時に、RBFAはピッチ外におけるこのFIFA関連の問題についても、引き続き追及していく所存だ」と試合は終わったものの、FIFAの不可解な裁定に継続して対応していくことを明らかにした。
「RBFAは法的安定性、透明性、公平な取り扱い、そしてフェアプレーの原則を完全に遵守する規律・ガバナンスの枠組みこそが、国際サッカーの発展に資すると確信している。明確な手続き、弁明の権利の尊重、そして規則の一貫した運用は、加盟協会、コーチ、選手、サポーター、その他すべてのステークホルダーからの信頼を維持するために不可欠なものだ」
「試合の結果にかかわらず、RBFAはFIFAに対し、恣意的な判断を排除し、これらの原則が正しく一貫して適用されるよう求めていく。その活動において私たちは世界中の何百万人ものサッカーファンや、多くの加盟協会から支持されていると感じている」
「最後に、コーチングスタッフおよび選手を代表し、このFIFAワールドカップ期間中、信じられないほど熱く揺るぎない声援を送ってくれたベルギーのサポーターの皆に心より感謝申し上げる。これから私たちは一丸となって、金曜日に行われるスペインとの準々決勝に全力を注いでいく」
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