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北陸新幹線延伸ルート3案に絞り込み 桂川・南北・米原、来週決定へ

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Yuki Tanaka
経済 - 10 7月 2026

北陸新幹線の敦賀(福井県)-新大阪の延伸ルートを巡り、与党プロジェクトチーム(PT)の整備委員会は10日会合を開催した。小浜・京都ルートの京都駅を通らない「桂川案」、京都駅地下を南北に縦断する「南北案」、東海道新幹線に乗り入れる米原ルート、の計3案に候補を絞り込んだ。来週前半にも会合を開き、決定する方針だ。

この日の会合で自民党は桂川案と南北案の2案を提示した。一方、日本維新の会は桂川案と米原ルートの2案を示した。桂川案は両党で重複している。南北案について維新は、京都市が懸念する地下水や文化財への影響などから除外した経緯がある。

会合終了後、共同委員長の自民・西田昌司氏は「随分歩み寄りが出来てきたのではないか。維新のおっしゃってることに理解できるところはある」などと述べ、与党内の調整が進んでいることを示唆した。

沿線自治体の費用負担がルート選定長期化の原因となっているが、維新の前原誠司氏は「政府一体として、地方の負担軽減策を考えることについて共通の認識は得られているのではないか」と述べ、議論の進展に手応えを示した。

現行計画の小浜京都ルートは、2016年12月に当時の与党PTが決定したが、京都府内で工費負担などが懸念され着工に至っていない。昨年、与党入りした維新の提案でルートの再検討が始まり、維新は計8ルート案を提示。整備委ではJR西日本や沿線府県の知事らにヒアリングを重ねてきた。

地方負担を巡っては高市早苗首相が6日の参院決算委員会で「この夏にルートを決定してもらえたら、地元との調整も含め一日も早い全線開業に向けて全力で取り組む」と述べ、沿線の負担軽減に前向きな姿勢を示した。与党では17日までの国会会期中でのルート決定を目指している。(織田淳嗣)

編集部注:この記事はAIを使用して作成されており、産経新聞の記事を元に、内容を変更せずにリライトしたものです。
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