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中国税関総署が18日発表した上半期の北朝鮮との貿易統計で、貿易総額は約15億690万ドル(約2450億円)と前年同期比で20%増加したことが明らかになった。
2017年の国連安保理制裁決議前の水準には及ばないものの、高官往来が活発化する中朝関係は経済分野でも好調さを見せている。
しかし北朝鮮にとって対中貿易赤字の拡大が続いており、経済依存への懸念から中国人観光客の本格受け入れ再開に慎重との見方がある。北朝鮮メディアは3月再開の中朝国際列車運行にも言及していない。
中国は経済面で北朝鮮への影響力を維持しようとしているとみられ、北朝鮮メディアによると、中国共産党序列4位の王滬寧・政協主席が訪朝中の17日、東部・元山葛麻海岸観光地区でリゾート施設を視察した。
(共同)