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パナソニックは「LUMIX25周年記念モデル」として、全く新しい高級コンパクトカメラ「DC-L10」を発売した。四角いトラディショナルなボディが特徴だ。
現在のコンパクトデジカメは、富士フイルムのX100やリコーのGR、パナソニックのTX3など、既存シリーズの後継機が主流だが、L10は全く新しいシリーズとして投入される。
系統としてはLX100シリーズに近いが、センサーやエンジンを含む内部設計を一新した新シリーズだと説明されている。
クラシカルなデザインながら、同社ミラーレス一眼で採用したリアルタイムLUTに対応し、多彩な画作りを楽しめる最新機能を搭載する。
ボディは往年のクラシカルなカメラスタイルを踏襲し、正面にはLUMIXのロゴのみが刻印される。レンズの刻印も目立たないグレーで統一され、ミニマルな美しさが際立つ。
レンズはライカのDC VARIO-SUMMILUX F1.7-2.8で、35mm判換算24-75mmの3.1倍ズームを実現。高級コンパクト機では単焦点が主流の中、ズームレンズを搭載した点が評価できる。
イメージセンサーは4/3型(マイクロフォーサーズ)で、有効画素数は約2040万画素。総画素数2650万画素に対して有効画素数が少ない点には、何らかの意図が隠されている。