MANILA, PHILIPPINES – NOVEMBER 23: The Japan pennant is displayed inside the Japan dressing room prior to the FIFA Futsal Women’s World Cup – Group C match between Japan and New Zealand at PhilSports Arena on November 23, 2025 in Manila, Philippines. (Photo by Aitor Alcalde – FIFA/FIFA via Getty Images)U-19日本代表が6日、フランスで開催中の第52回モーリスレベロトーナメント・グループB第3節でU-19カナダ代表と対戦し、1-0で勝利した。試合終了間際の89分、FW山下翔大が敵陣でボールを奪いそのままシュートを決め、チームに大会初勝利をもたらした。
毎年フランスで開催される同大会は世界各国の育成年代代表が集う伝統の一戦で、過去に多くの選手がここから飛躍してきた。今大会のU-19日本代表は、同じ時期に日本代表が北中米遠征とW杯予選のトレーニングパートナーを務めるため、2チーム体制で参加。モーリスレベロトーナメントでは菅原大介監督が指揮を執る。
日本は初戦でU-19コートジボワール代表と3-3で引き分け、第2節ではU-19ポルトガル代表に1-4で敗れていた。このためカナダ戦は初勝利を懸けた重要な一戦だった。
試合は序盤から日本がボールを保持しチャンスを作るが、決め手を欠く展開。一方のカナダもボール奪取から鋭い攻撃でゴールを狙う。前半終盤にはカナダの波状攻撃を浴びるが、GK松浦大翔が連続セーブを見せて無失点で乗り切り、0-0で折り返す。
後半開始から日本は浅田大翔を投入。浅田にボールが集まりカナダゴールに迫るが、先制点は奪えない。その後は拮抗した時間が続く。
迎えた89分、日本が均衡を破る。山下翔大が敵陣でボールを奪うと、そのままドリブルで持ち運び、シュートをゴール左隅に突き刺した。この1点が決勝点となり、1-0で日本が勝利。モーリスレベロトーナメントでの初白星を飾った。
試合後、菅原大介監督は「選手たちが粘り強く戦い、最後に結果を出した。この勝利を次につなげたい」とコメント。次戦は11日に行われ、U-19ベネズエラ代表と対戦する。
なお、日本代表強化試合「スコットランド戦」「イングランド戦」は動画配信サービス「U-NEXT」でライブ配信される。U-NEXT月額会員またはサッカーパック加入者は追加料金なしで視聴可能。31日間無料トライアルも用意されている。
また、FIFAワールドカップ2026の出場国一覧や試合日程・結果・放送情報、日本代表のオランダ戦・チュニジア戦・スウェーデン戦の中継情報も各メディアで公開されている。
日本代表では26歳の誕生日を迎えた瀬古歩夢が「もうW杯優勝でしょ!」と抱負を語る一方、遠藤航は別メニュー調整を続けており、事前合宿最終日にはU-19日本代表とのトレーニングマッチが予定されている。
女子サッカーではなでしこジャパンが新体制で5得点大勝。谷川萌々子がゴラッソを決めるなど、清家貴子と藤野あおばが2得点ずつを挙げた。
森保監督は、アイスランド戦で吉田麻也を10分で交代させた意図について「賛否あると思うが、監督としての感謝と他の選手の思いを考慮した」と説明。また日本代表W杯メンバー発表会見が5月15日に行われ、NHK総合で生放送される。
ファン・ペルシ監督は上田綺世と渡辺剛との約束を明かし「彼らのユニフォームを着てW杯を見る。ただしオランダ戦は……」と述べた。さらに元キャプテンの吉田麻也が4年ぶりに日本代表に復帰。鎌田大地の不参加に伴い、アイスランド戦限定で追加招集された。
W杯日本代表のユニフォームネームも判明。伊東純也は「J.ITO」、伊藤洋輝は「H.ITO」、上田綺世は姓ではなく「AYASE」と表記されることが発表された。