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シャープ、衣服に響かないウェアラブルクーラーを開発 一般向けも視野

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Kenji Watanabe
国内 - 16 7月 2026

シャープは、東京ビッグサイトで7月15日に始まった「猛暑対策展」(17日まで)に、開発中の「ウェアラブルクーラー」と「クーラーチェア」を参考出展した。主に作業員向けではあるが、ウェアラブルクーラーは将来の一般消費者向け販売も視野に入れている。開発を担当する水野琢馬課長(シャープ、Smart Appliances & Solutions事業本部、事業戦略推進部)に話を聞いた。

ウェアラブルクーラーは、いわゆる水冷服でありながら、非常に独特な形状を持つ。頭から被る形で、胸、首筋、脇、背中の上部など、体を効率的に冷やせる箇所をピンポイントでカバーする。内部には冷却水が循環するチューブが張り巡らされている。

胸の部分から出たチューブは、腰に装着する本体に接続される。本体には水を25〜28℃に冷やす蓄冷剤とポンプ、バッテリーなどが搭載されており、重さは約2kgだ。

水野さんは「これまでの水冷服は“背負う”形が多かったのですが、腰に装着する形にして、(冷却部は)体に沿うデザインにしました」と話す。これにより「インナーで隠せます。あ、彼も今装着していますよ」と指差した先には、カジュアルなTシャツ姿の男性がいた。

とても中に水冷服を中に着ているようには見えなかったが、スタッフはTシャツの裾から水冷チューブを引っ張り出してニッコリ。冷却部を最低限の面積と厚さにすることで、衣服に響かない水冷服ができた。これなら猛暑の中でも、文字通り“涼しい顔で”おめかしできそうだ。

胸の部分に「PROTOTYPE 02」と書かれている通り、このウェアラブルクーラーは試作機として弐号機にあたる。初号機は企業と共同で検証中であり、そこで得られた知見を弐号機に反映した。

水野さんによると、現在取り組んでいるのは本体部分の軽量コンパクト化と、冷却部分を「洗濯できる」ようにすることだ。製品化の時期は未定だが、“下着扱い”できる水冷服を目指しているため、洗濯対応は外せないという。

編集部注:この記事はAIを使用して作成されており、ITmedia NEWSの記事を元に、内容を変更せずにリライトしたものです。
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