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MANCHESTER, ENGLAND – DECEMBER 17: James Trafford of Manchester City during the Carabao Cup Quarter Final match between Manchester City and Brentford at Etihad Stadium on December 17, 2025 in Manchester, England. (Photo by Carl Recine/Getty Images)マンチェスター・シティで正守護神の座を確保できなかったイングランド代表GKジェームズ・トラッフォードが、日本代表MF田中碧の所属するリーズへ完全移籍した。クラブ史上最高額での加入となり、イングランド人GKとしての移籍金記録も塗り替えた。
リーズは6日、マンチェスター・シティからイングランド代表GKジェームズ・トラッフォードが完全移籍加入したことを発表した。
クラブからの発表によると、トラッフォードは2031年6月30日までの5年契約を締結。移籍金については公表されていないものの、クラブ史上最高額であることのみが伝えられている。なお、イギリスメディア『スカイスポーツ』によると、移籍金は固定費4000万ポンド(約85億円)ほどとのこと。パフォーマンスによって変動するボーナスもついているという。この金額は、イングランド人GKとしての史上最高額も塗り替えたようだ。
トラッフォードは2002年10月10日生まれの23歳。マンチェスター・シティのアカデミーで育ち、アクリントン・スタンリー、ボルトン・ワンダラーズへのレンタル移籍を経験した後、2023年夏にはバーンリーへ完全移籍。2023-24シーズンにプレミアリーグで経験を積むと、翌シーズンはチャンピオンシップでクリーンシートを量産し、バーンリーの1年でのプレミアリーグ復帰に貢献した。
2025年夏には完全移籍でマンチェスター・シティへ帰還。背番号「1」を託されたものの、後にパリ・サンジェルマンより加わったイタリア代表GKジャンルイジ・ドンナルンマの存在により、定位置確保とはならず。昨シーズンは公式戦17試合の出場にとどまったものの、カラバオ・カップ(EFLカップ)とFAカップでは全試合でゴールマウスを託され、国内カップ戦2冠に貢献した。
また、各年代別のイングランド代表としても活躍しており、U-21欧州選手権2023では、大会史上初となる6試合連続(全試合)無失点を達成。同イングランド代表の守護神として、優勝に貢献した。今年3月にはイングランド代表デビューを飾り、今夏のFIFAワールドカップ2026でも代表メンバーに名を連ねた。
日本代表MF田中碧も所属するリーズにとって、トラッフォードは今夏3人目の補強。フルアムから完全移籍加入したウェールズ代表FWハリー・ウィルソン、サッスオーロから完全移籍加入したボスニア・ヘルツェゴビナ代表DFタリク・ムハレモヴィッチに続く戦力となった。
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