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日立製作所は19日、米AI新興アンソロピックとの提携を発表した。顧客企業に安全かつ高性能なAIサービスを提供するとともに、機械の自律動作を実現する「フィジカルAI」の応用を探るため、米国、欧州、アジアにまたがる新組織を発足させる。この組織には日立とアンソロピックの専門家約100人が参加する。
日立はアンソロピックのAIモデル「クロード」を活用し、電力、交通、製造、金融などの多様な業種で顧客の生産性向上を支援するシステムの開発・運用を計画。さらに、自社の業務プロセス改革にもこの技術を適用する方針だ。
ただし、脆弱性検出に特化した最新AI「クロード・ミュトス」は今回の提携対象には含まれていない。なお、NECも4月に法人向けAI分野でアンソロピックとの協業を発表しており、日本企業との連携が拡大している。
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