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東京都北区の区立滝野川第三小学校で19日に発生した火災で、女性教員が出火元とみられる音楽準備室で「洗濯物を乾かしていた」と説明していることが24日、警視庁への取材で分かった。室内で見つかった電気ストーブは出火当時、通電状態だったという。
警視庁はこの電気ストーブと出火の関連を調べている。教員はストーブを使用して洗濯物を乾かしていた可能性が高いとみられる。
火災は19日午前11時ごろに発生。準備室に隣接する音楽室では当時、5年生24人が授業を受けていた。児童らは教員の指示で速やかに避難し、けが人はなかったとみられる。
警視庁は現場検証を進めており、ストーブの使用状況や出火原因の詳細を慎重に捜査している。電気ストーブの周辺には燃えやすい物がなかったかなども確認する方針。
北区教育委員会はこの火災を受け、区内の全小中学校に対して火気の取り扱いに関する注意喚起を徹底するよう指示した。学校側も保護者に経過を説明し、再発防止策を検討している。