車から人型へ50秒で変形、全長4.7mの乗用ロボ「SR-01」を体験——まるでトランスフォーマー?

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Kenji Watanabe
IT - 07 May 2026

三精テクノロジーズ(大阪市)が開発した乗用人型変形ロボット「SR-01」が、スタートアップ向け展示会「SusHi Tech Tokyo 2026」(東京ビッグサイト、4月27〜29日)の未来体験パビリオンに出展された。会場では全長約4.7メートル、車重2.3トンの巨体が、車型から人型へと変形するデモンストレーションが行われた。

SR-01は2足歩行の人型(ロボットモード)と4輪走行の車型(ビークルモード)に変形する観賞用ロボット。サイズは全長約4.7メートル、全幅約2メートル、全高約1.4メートル。乗車定員は2人で、コックピットには黒革のセミバケットシートが左右に並ぶ。ステアリングとペダル類を備え、車の状態では時速30キロメートルまで走行可能だが、変形機構を組み込んだ構造上の安全面から、用途は観賞・展示用に限られる。

メタリックブルーとイエローのボディーはスポーツカーのような外観で、フロント中央には「SR-01」のプレートが付く。サイドパネルが水平に開くと内部のメカニズムと黄色い円形部が現れ、その内側にロボット形態時の手先が格納されている。

両手の指は5本がそれぞれ独立して動く。会場では来場者とのじゃんけんも披露されたが、指の動作はゆっくりとしており、観客が先に手を出してSR-01の動きを待つ方式だった。

変形にかかる時間は50秒。担当者の菊山氏は「テスト時は最高32秒まで縮められたが、急停止時に重いパーツが慣性で揺れるため、安全のため50秒に設定している」と説明する。デモではボディーがゆっくり持ち上がり、フロント部分が折りたたまれて胸部となる様子が披露され、両サイドから腕が展開し、車輪を含む足部が地面に伸びた。直立すると会場を見下ろす全高となり、観客のスマートフォンが一斉に向けられた。

ロボット形態での2足歩行も可能で、1歩につき数センチ単位で歩行する。テスト段階では1歩30センチまで歩行可能なことを確認しているが、来場者の前では安全を優先して歩幅を抑えた。SusHi Tech Tokyo 2026の会期中に歩行は実演しなかったが、片足に重心を寄せて体を斜めに傾けるデモを披露した。

編集部注:この記事はAIを使用して作成されており、ITmedia NEWSの記事を元に、内容を変更せずにリライトしたものです。
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