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帝国データバンクの調査で、国内の主要レジャー施設のうち2026年中にチケット代を値上げする施設が判明しただけで50施設に上り、アトラクション乗り放題の「フリーパス」平均価格は5000円を超えたことが明らかになった。
需要に応じて価格を変動させる「ダイナミックプライシング」の普及が背景にあり、物価高に苦しむ消費者にとって一部施設は既に「気軽に行けない価格帯」と化している。
若者を中心に「客離れ」も指摘され、各施設は値上げと集客のバランスに頭を悩ませている。
今年中に値上げを実施する施設は191施設のうち26%(約50施設)で、前年の37%(71施設)から鈍化したものの、人件費や光熱費の上昇を価格に転嫁する動きは続いている。
入場料の平均価格は前年比4.2%増の1768円となり、2022年の調査開始以降で最高値を更新した。