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ロープ渡り壁越え 消防士200人が訓練成果競う 和歌山で消防救助技術会

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Aiko Yamamoto
政治 - 19 6月 2026

和歌山県内の消防本部に所属する消防士らが、日々の訓練で培った技術を競い合う「第54回県消防救助技術会」が、和歌山市加太の県消防学校で開催された。県内17の消防本部から選抜された約200人が参加し、個人種目とチーム種目を合わせた計7種目に挑戦した。成績優秀者は、全国大会などへの出場権を獲得する。

同技術会では、安全性と正確性を重視した評価に加え、所要時間も判定基準として用いられる。個人種目では、水平に張られた長さ20メートルのロープを渡って往復する「ロープブリッジ渡過」が行われ、参加者はバランス感覚と体力を試された。チーム種目では、高さ3メートルの壁を協力して乗り越える「障害突破」などが実施され、連携力が問われた。

競技の模様を間近で観覧できる桟敷席や、高い位置から全体を見渡せる展望席が新たに設置され、来場者は消防士たちの真剣な表情や機敏な動きを目の当たりにした。会場からは、各競技の終了ごとに大きな拍手が送られ、参加者を激励した。

種目ごとに選ばれた代表者は、7月24日に京都市で開かれる「消防救助技術東近畿地区指導会」に出場する。さらに、そこで優秀な成績を収めた者は、8月22日に新潟市で行われる「全国消防救助技術大会」へと進むことになる。

この技術会は、消防士の技術向上と士気高揚を目的として毎年開催されており、地域の防災力強化に貢献している。参加者たちは、日頃の訓練の成果を存分に発揮し、互いに切磋琢磨する貴重な機会となった。

編集部注:この記事はAIを使用して作成されており、産経新聞の記事を元に、内容を変更せずにリライトしたものです。
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