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安倍晋三元首相が令和4年7月に奈良市内で参院選の応援演説中に銃撃され死亡した事件から8日で4年となった。
現場の近鉄大和西大寺駅前に設置された献花台には朝から多くの人が訪れ、花を手向けた。
献花台は保守系の民間団体などが設置。特定の政党や政治思想によらず、安倍氏を悼む人の弔意を受け取るため、有志による団体が設けた。
出勤前に立ち寄ったという奈良市の保育士、山田瑠美さん(60)は「悲しみは今も消えないし、悔しい。安倍さんは保育士の待遇改善などに取り組んでくれ、近しく感じている」と話した。
ほぼ毎年献花に訪れているという京都市右京区の元会社員、細川浩司さん(70)は「今でも(事件は)残念。安倍さんには生きていてほしかった」と惜しんだ。