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群馬・草津町が通年型の山岳リゾート拠点の運用を開始した。同町は「天下の三名泉」の一つとして知られる草津温泉を有しており、冬季はウィンタースポーツも楽しめるが、夏季の観光アクティビティーは限られている。
標高約1200メートルに位置する草津は夏でも冷涼で、観光客が極端に減少することはない。しかし、他の温泉地と同様に夏場は客足が遠のきがちであり、季節を問わない誘客が課題となっていた。
新たに設けられたリゾート拠点は、周辺のアクティビティー設備と近接しており、相乗効果を期待できる。これにより、通年で楽しめる「シン草津」の実現を目指す。
「天下の三名泉」とは、草津、下呂(岐阜県)、有馬(兵庫県)の三大温泉を指す呼称である。
この名称は、江戸時代に徳川幕府に仕えた儒学者・林羅山が漢詩の中で称したことに由来し、その後日本全国に広まった。