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PHILADELPHIA, PENNSYLVANIA – JUNE 27: Nikola Vlasic #13 of Croatia celebrates scoring his team’s second goal during the FIFA World Cup 2026 Group L match between Croatia and Ghana at Philadelphia Stadium on June 27, 2026 in Philadelphia, Pennsylvania. (Photo by Ezra Shaw – FIFA/FIFA via Getty Images)現地時間27日、FIFAワールドカップ2026・グループLの最終節が行われ、クロアチア代表とガーナ代表が激突。クロアチアが2-1で逆転勝ちを収め、2連勝で勝ち点6とし、グループ2位での決勝トーナメント進出を決めた。敗れたガーナも勝ち点4で3位通過が確定している。
クロアチアは初戦、優勝候補のイングランドに2-4で敗れたものの、第2節でパナマを1-0で下し、この試合に引き分け以上で3大会連続の決勝T進出がかかっていた。一方のガーナは初戦でパナマに劇的勝利、第2節ではイングランドと0-0で引き分け、すでにグループ突破を決めており、首位通過の可能性も残していた。
試合はクロアチアが序盤から攻勢に出る。17分、相手のバックパスのミスを突いてカウンター、ニコラ・ヴラシッチがペナルティエリア手前からミドルシュートを放つも、左ポストに阻まれる。しかし31分、敵陣中央でマテオ・コヴァチッチからパスを受けたペタル・スチッチが、迷いなく右足を振り抜き、グラウンダーのミドルがゴール左隅に突き刺さる。クロアチアが先制点を奪った。
ガーナは40分、右サイドを突破したアントワーヌ・セメニョがシュートを放つなど反撃を試みるが、クロアチアの守備を崩し切れず、1点ビハインドで前半を終える。後半に入るとガーナが積極的に前に出るが、決定機を作れずに時間が過ぎる。それでも73分、ペナルティエリア手前右のフリーキックから、アーネスト・ヌアマの左足キックにデリック・ルカッセンが合わせ、同点に追いつく。
しかし、クロアチアは失点直後から反撃を開始。82分、敵陣でのボール奪取からマルティン・バトゥリナが横に展開、ペナルティエリア手前からマリオ・パシャリッチが左足を振り抜くが、GKベンジャミン・アサレの好セーブに阻まれる。このプレーで得た右コーナーキック、ルカ・モドリッチがアウトスイングのボールを送ると、最後はニコラ・ヴラシッチがヘディングでゴールネットを揺らし、クロアチアが勝ち越しに成功。そのまま試合は終了した。
これにより、クロアチアは2連勝で勝ち点6とし、他会場でイングランドがパナマを2-0で下したため、グループLを2位で通過。決勝トーナメント1回戦ではグループKの2位と対戦する。ガーナは今大会初黒星を喫したが、勝ち点4で3位通過が決まっている。