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れいわ新選組は6日、党名を「いのちの党」に変更すると発表した。略称は「いのち」とする。近く総務省に変更を届け出る。山本譲司代表が今月下旬に記者会見し、新たなロゴなどを発表する。党創設者の山本太郎氏が代表を退いたことを受け、党のイメージを刷新する狙いがある。
新党名には、れいわが掲げる「いのちを大切にする政治」の理念をより明確に反映させたい考えだ。関係者によると、山本太郎氏の退任後、党の方向性を巡って議論が重ねられ、党名変更による再出発が適切だと判断したという。
れいわは新党名を募ったところ、約7000の案が寄せられたと明かしていた。「いのちの党」はその中から選ばれたとみられ、党内では「党の理念が伝わりやすくなった」との声も上がっている。
山本太郎氏は令和2年にれいわ新選組を設立し、参院選などで存在感を示してきた。しかし昨年、次期衆院選への不出馬を表明し、代表の座を山本譲司氏に譲っていた。今回の党名変更で、新体制への移行を強調する狙いがあるとみられる。
総務省への届け出後、正式に「いのちの党」として活動を開始する。山本譲司代表は「新たな党名で、より多くの人に私たちの思いが届くよう全力を尽くす」とコメントしている。今月下旬の記者会見では、新ロゴや党の基本政策も示される予定だ。