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イタリア北部ジェノバの裁判所は16日、2018年に43人が死亡したジェノバの高速道路高架橋崩落について、過失致死などの罪に問われた高速道路運営会社の元最高経営責任者(CEO)ジョバンニ・カステルッチ被告に禁錮12年(求刑同18年6月)の判決を言い渡した。
被告は計57人に上り、カステルッチ被告のほかに同社やインフラ・運輸省の元幹部を含む31人が禁錮11年~1年11月(一部は執行猶予付き)を言い渡された。
残り25人は無罪や時効成立による免訴とされた。ANSA通信によると、カステルッチ被告の弁護人は控訴する意向を示した。判決理由は後日示される。
約4年に及んだ審理で、検察側は運営会社が利益追求を優先し、必要な補修作業を先送りしてきたと指摘した。
弁護側は、橋に構造上の問題があったなどとして無罪を主張した。(共同)