t>
MEXICO CITY, MEXICO – JULY 05: Harry Kane #9 of England celebrates with Jude Bellingham #10 after converting a penalty for his team’s third goal during the FIFA World Cup 2026 Round of 16 match between Mexico and England at Mexico City Stadium on July 05, 2026 in Mexico City, Mexico. (Photo by Charlotte Wilson/Getty Images)数的不利を強いられながらも、イングランド代表が開催国メキシコ代表を3-2で破り、FIFAワールドカップ2026準々決勝へ駒を進めた。試合は完全アウェイの中で行われ、前半にベリンガムが2得点を挙げリードしたが、後半に退場者を出しながらもPKで追加点。粘るメキシコを振り切った。
FIFAワールドカップ2026・ラウンド16が5日に行われ、メキシコ代表とイングランド代表が対戦した。
今大会の共催国であるメキシコはグループステージを3戦全勝で駆け抜け、ラウンド32では南米予選2位のエクアドル代表に2-0で完勝。地元の大声援を受けながら、ここまで無失点で4戦全勝と安定感が際立つ。一方、優勝候補と目されているイングランドはグループステージを2勝1分で首位通過し、ラウンド32ではコンゴ民主共和国代表に逆転勝利。引いた相手の崩しに苦戦する場面が目立つものの、しっかりと結果を残している。
熱気漂う『アステカ・スタジアム』での試合は大声援を受けるメキシコが主導権を握り、15分にはロベルト・アルバラードのクロスからラウル・ヒメネスが決定的なヘディングシュートを放つ。しかし、劣勢のイングランドはGKジョーダン・ピックフォードの好セーブでピンチを凌ぐと、36分にロングカウンターから先制に成功。デクラン・ライスが長い距離を運び、ブカヨ・サカが右から仕掛けてクロスを上げると、ジュード・ベリンガムが頭で叩き込んだ。
さらに先制点から2分後、エリオット・アンダーソンのボール奪取からショートカウンターを発動し、ハリー・ケインとのワンツーでゴール前に侵入したベリンガムがグラウンダーの折り返しに合わせ、イングランドがリードを広げる。それでも、メキシコは42分に敵陣左サイドのFKからこぼれ球をフリアン・キニョーネスが強烈なボレーシュートを突き刺し、1点差に詰め寄って前半を終えた。
後半の立ち上がりはニコ・オライリーのシュートがポストを叩くなどゴールに迫っていたイングランドだが、52分にジャレル・クアンサーの足裏が相手選手の脛を捉えてしまい、レッドカードで一発退場。それでも58分、GKピックフォードのロングキックをケインが競り合い、ルーズボールに反応したアンソニー・ゴードンが相手GKに倒されPKを獲得する。これをケインが沈め、数的不利の中で貴重な追加点を奪った。
しかし66分、今度はクリアを試みたケインがブライアン・グティエレスの足を蹴る形となり、メキシコがPKを獲得すると、R・ヒメネスが落ち着いてネットを揺らして再び1点差に。その後はメキシコが攻め続ける展開が続いたが、イングランドは粘り強い守備で同点ゴールを許さず。試合は2-3で終了し、逆境を跳ね除けたイングランドがベスト8に進出した。11日に行われる準々決勝ではノルウェー代表と対戦する。
0-1 36分 ジュード・ベリンガム(イングランド代表)
0-2 38分 ジュード・ベリンガム(イングランド代表)
1-2 42分 フリアン・キニョーネス(メキシコ代表)
1-3 60分 ハリー・ケイン(PK/イングランド代表)
2-3 69分 ラウル・ヒメネス(PK/メキシコ代表)
ワールドカップも対象って知ってる? 日本サッカーの成長を支える「スポーツくじ」
日本サッカーの発展を支える「スポーツくじ」。Jリーグのイメージが強いが、今夏北中米で開催されるワールドカップも対象となっている。
なかでも1試合から購入できる『WINNER』は、全104試合対象の「1試合予想くじ」のほか、日本代表の成績や優勝国を予想する「競技会予想くじ」も販売。インターネット決済であれば、キックオフ10分前まで購入可能な試合もある。
そして、「スポーツくじ」の収益は、日本のスポーツ振興に役立てられている。サッカーについても、選手の育成、全国各地のサッカー教室・大会の開催やグラウンド整備などにも広く活用されており、「スポーツくじ」を楽しむことが、日本サッカーの未来を育てる“応援”にも繋がっている。