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MIAMI GARDENS, FLORIDA – JULY 18: Kylian Mbappe #10 of France reacts during the FIFA World Cup 2026 Bronze Final between France and England at Miami Stadium on July 18, 2026 in Miami Gardens, Florida. (Photo by Jared C. Tilton – FIFA/FIFA via Getty Images)フランス代表FWキリアン・エンバペが、FIFAワールドカップ2026・3位決定戦のイングランド代表戦を振り返った。フランス紙『レキップ』が伝えた。エンバペは今大会トップの10ゴールを記録し、W杯通算得点を22に更新しているが、同点のメッシは決勝戦を残す。
フランスは3分に先制を許すと、前半だけで大量4失点。ディディエ・デシャン監督がハーフタイムで4枚替えを行うと、後半エンバペの2得点を含む怒涛の反撃で1点差まで詰め寄ったが、最後イングランドに突き放され、4-6の敗戦となった。
エンバペは試合後『M6』のインタビューに対し、次のように試合を総括した。「前半については、これが茶番だと思ったり、ユニフォームへの敬意を欠いたと考える人もいるのは理解できる。ただ、僕としては、むしろ僕たちは人間らしさを見せたのだと思う。残念ながら、僕たちには人間らしさを見せている余裕などなかった。僕たちは完全に打ちのめされていたが、彼らのおかげでしっかり目を覚ますことができたと思う。そして後半、我々は再びトップレベルの選手、感情を排した冷血なマシンへと戻り、その結果、後半を勝ち抜くことができた」
続けて「しかし、勝てなかったのは監督にとって残念なことだ。僕たちは監督のために何かをしたかったのだが、前半のプレーは、意図したわけではないにせよ、監督を裏切ったような印象を与えてしまった」とデシャン監督のラストマッチを飾れなかったことを謝罪。「それでも、監督が成し遂げてくれたすべてに感謝したい。この試合がディディエ・デシャン監督の伝説を汚すことはないだろう」と、14年率いた恩師に感謝した。
エンバペは今大会トップの10ゴールに到達し、1大会2桁得点を達成したW杯史上4人目の選手に。W杯通算得点の最多記録も「22」に更新したが、今大会8得点で通算21ゴールのアルゼンチン代表FWメッシはまだ決勝戦を残している。エンバペは熾烈な得点王争いについて、「レオはいつもゴールを決めている。明日、彼は間違いなくゴールを決めるだろう!」と予想した。
「僕は、チームが得点できるようサポートすることに努めている。確かに、ワールドカップでこれほど多くのゴールを決めれば、ある種のレベルに到達したということにはなるが、歴史上の最多得点者にならずに、明日の試合に出場できていればよかったと思う。自分がそうした選手の一人だったと振り返るのは、キャリアとしては良いことだと思うけど、今、僕の頭の中をよぎっているのはそういうことではないよ」