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カワサキモータースは6月11日、同社の二輪車『W230』と『MEGURO S1』について、方向指示器(シグナルランプ)が点灯しない恐れがあるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
対象となるのは、2024年11月5日から2026年2月27日までの間に製造された1型式2車種、合わせて9857台にのぼる。
原因は、方向指示器用バルブの製造工程における管理が不十分だったことにある。一部のバルブ内部に異物が混入したり、バルブ自体にひび割れが生じたりしているケースが確認された。これにより、早期にフィラメントが損傷し、シグナルランプが点灯しなくなる可能性があるという。
改善措置として、カワサキモータースは対象全車両のシグナルランプ用バルブを良品と交換する方針を示している。交換作業は無償で行われる。
このリコールとは別に、日野自動車も6月10日、大型トラック『プロフィア』の一部について国土交通省に不具合を報告しているが、カワサキのリコールとの直接的な関連はない。