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トランプ米大統領は8日、トルコ・イスタンブールで開催された北大西洋条約機構(NATO)首脳会議を終え、帰国の途に就いた。
往路で使用した新型の大統領専用機エアフォースワンではなく、旧型の機体を用いたことが明らかになった。政権は新型機が欧州の米軍基地に立ち寄り、兵士らに機体を見学させるための措置だと説明した。
しかし、急な変更発表を受け、安全上の懸念から機種を切り替えたのではないかとの臆測がワシントン内外で広がった。新型機は今回が初めての外国へのフライトだった。
新型機は政権がカタールから受け取り、機体を改修した上で利用。大統領専用機として初めての海外任務であった。
8日の記者会見で、使用機の変更は安全上の問題を受けたものかと問われたトランプ氏は「大統領の生活は非常に危険だ」と述べるにとどめた。(共同)