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トランプ米大統領は、トルコの首都アンカラで開催される北大西洋条約機構(NATO)首脳会議に合わせ、ウクライナのゼレンスキー大統領と現地時間8日に会談する。同日にシリアのシャラア暫定大統領とも会談予定で、ホワイトハウスのケリー副報道官が5日、記者団に明らかにした。
ケリー氏によると、トランプ氏は現地時間7日にトルコ入りし、まずエルドアン大統領と個別会談を行う。その後、NATO首脳らとの夕食会に出席する予定で、同盟国との結束を確認する場となる見通しだ。
8日にはNATO首脳会議に正式に出席し、加盟国首脳らと安全保障や防衛協力について議論する。会議ではウクライナ情勢や中東問題が主要議題として取り上げられるとみられる。
同日夜には、トランプ氏はゼレンスキー大統領と会談し、ウクライナ情勢やロシアとの緊張緩和について協議する。続いてシリアのシャラア暫定大統領とも会談し、シリア和平プロセスや人道支援などが議題となる。
会談後、トランプ氏は記者会見を開く予定で、今回の首脳会談の成果や今後の米国外交政策について説明する。ケリー副報道官は、これらの会談が国際社会の安定に貢献すると強調した。(共同)