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14日、関係者への取材で、日本関係船舶の原油タンカー全てがホルムズ海峡を通過し、ペルシャ湾外に出たことが明らかになった。現在ペルシャ湾内には、原油タンカー以外の日本関係船舶4隻が残っているという。
船舶位置情報サイト「マリントラフィック」などによると、商船三井系の原油タンカーなどが14日までに海峡を通過した模様だ。日本に向かっている船もあるとみられる。
イラン情勢を巡っては、トランプ米大統領がホルムズ海峡を通過する貨物の20%に相当する金額を安全確保の対価として受け取ると主張するなど、混乱が続いている。
金子恭之国土交通相は14日の記者会見で「ホルムズ海峡における自由で安全な航行が速やかに再開することを重視しており、関連動向について重大な関心を持って注視している」と述べた。
今回の通過を受け、日本政府は関係国との連携を強化し、安全航行の確保に引き続き取り組む方針だ。