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桑木志帆(23)がゴルフ発祥の地イギリスで行われた全英女子オープンで優勝し、日本女子として7人目のメジャーチャンピオンとなった。最終日はプレーオフまでもつれる激戦を制し、海外メジャー初制覇を果たした。
今季は国内ツアーで2勝を挙げ、ポイントランキング首位を走る成長株。試合後は「マネジメント力が上がったし、自信を持ってプレーできているのが一番違う」と自己分析し、大舞台での勝利につなげた。
岡山市出身で、父・正利さんの指導のもと幼少時からクラブを振ってきた。18歳でプロテストに合格し、21歳だった2024年に初優勝。国内四大大会の一つ、ツアー選手権リコー杯を含む年間3勝を挙げて飛躍した。
米ツアー挑戦を将来の目標に掲げ、精度の高いショットに加えてアプローチやパットなどの小技も磨き、トッププロの一角に。今大会でもその総合力を発揮した。
同じ岡山市出身でジュニア時代から親交のある渋野日向子の背中を追いかけてきた。憧れの先輩が7年前に制覇したこの大会で同じトロフィーを掲げ、一つの夢を現実にした。