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女子テニスのノッティンガム・オープンは15日、英国のノッティンガムでシングルス1回戦が行われ、坂詰姫野(橋本総業)がスペインのジェシカ・ボウサスマネイロに5-7、2-6のストレートで敗れた。第1セットは競った展開となったが、第2セットは相手のペースに乗れずに敗退が決まった。
坂詰は世界ランキング156位で、今大会は予選を勝ち上がって本戦入りしていた。昨年の同大会では2回戦に進出しており、さらなる躍進が期待されていた。しかし、力強いサービスと安定したリターンを持つボウサスマネイロに対し、ミスが目立つ場面が多かった。
対戦相手のボウサスマネイロは世界ランキング109位で、左利きのプレースタイルが持ち味。坂詰は序盤から相手のバックハンドを攻める戦術をとったものの、要所で鋭いパッシングショットを浴びてブレークを許した。第1セットは互いにサービスキープが続いたが、終盤にブレークされた。
今大会はATP・WTAの複合イベントとして芝コートで開催されており、ウィンブルドン前の重要な調整の場として知られる。坂詰は芝コートでの経験がまだ浅いが、この試合で得た課題を今後に生かす方針だ。コーチは試合後、「攻めの姿勢は評価できるが、チャンスでの精度を高める必要がある」とコメントした。
坂詰は次戦、来週のイーストボーン国際(イギリス)への出場を予定しており、さらにランキングを上げてグランドスラム予選突破を目指す。今後の巻き返しに注目が集まる。(共同)