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金子恭之国土交通相は16日の閣議後記者会見で、米国とイランが戦闘終結に関する覚書へ合意したことに対し、「事態の収束に向けた大きな一歩だ」と評価した。また、国交省が直轄する工事現場で使用するナフサ由来の建設資材について、受注者が柔軟に良質な資材を調達できる環境を整える方針を示した。
従来は、契約後に資材価格が一定以上高騰した場合に請負代金を変更できる「スライド条項」で対応してきた。今後は、受発注者間で協議の上、代替品の調達や流通経路の見直しなど、設計変更を柔軟に認める運用を始める。
金子氏は「受注者が安心して施工・受注できるよう対応していきたい。本運用については直轄工事での対応だが、その内容を地方自治体へ速やかに周知していく」と述べた。
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