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任期満了に伴う埼玉県小川町長選が19日、告示され、無所属で現職の島田康弘氏(70)=自民、公明推薦=のほかに立候補の届け出はなく、無投票で再選が決まった。
選挙管理委員会によると、同町長選の無投票は平成6年以来、実に32年ぶりの出来事となった。
島田氏は国士舘大学を卒業後、小川町立東中学校の校長、同町議会議員を経て、令和4年に町長選に立候補し初当選を果たした。
町長としての一期目では、地域活性化や子育て支援施策を推進し、無投票再選の背景にはこうした実績への評価があるとみられる。
選挙戦が回避されたことで、町政の継続性が確保される一方、住民の選択肢がなかった点については、今後の政治参加のあり方が問われるとの指摘もある。