
新潟県知事選で3選を果たした花角英世氏(68)は2日、県庁への初登庁後に記者会見を開いた。
花角氏は会見で「これまでの8年間は(県財政の健全化など)いや応なく処理しなくてはいけない課題が多かった。これからは地域経済の活性化など、能動的に動けることをやっていきたい」と抱負を述べた。
今回の17日間の選挙戦を振り返り、「県内を隅々まで回って、地域の実情を肌で感じることができた。3期目に何に力を入れなければいけないのか改めて考えさせられ、想像以上に価値のある17日間だった」と語った。
3期目の4年間が総仕上げになるのかとの質問には、「与えられた4年間でいかに成果を出していくかしか考えていない」とするにとどめた。
一方、新潟県選挙管理委員会は2日午後、花角氏に対する当選証書の付与を行った。花角氏は公務のため欠席し、代理の選挙事務所幹部が証書を受け取った。(本田賢一)