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日本サッカー協会(JFA)は24日、宮本恒靖会長、山本昌邦技術委員長、森保一監督による記者会見を東京都内で実施した。
森保監督とは来年1月にサウジアラビアで開幕するAFCアジアカップまでの短期契約を締結。来年3月のFIFAインターナショナルウインドウからは、現U-21日本代表の大岩剛監督が兼任でA代表の指揮を執ることが23日に発表された。
注目の一つとなるのが、コーチングスタッフの体制だ。森保監督を支えるスタッフは、名波浩コーチ、齊藤俊秀コーチ、中村俊輔コーチ、前田遼一コーチ、長谷部誠コーチ、松本良一フィジカルコーチ、下田崇GKコーチの7人。
山本委員長は「(コーチングスタッフとは)面談を進めているところです。それを踏まえて監督とも相談しながら整え、9月からの新しいチャレンジに向かっていきます。まだ調整している途中で、監督とも話をしています」と説明した。
森保監督も「できればこれまでやってきたスタッフとともに、これからも活動できればと思っています。ただ調整があるので、最終的にどうなるかは確定ではありません」と語り、現体制を基本線としている。
一方、ロサンゼルス五輪世代の現U-21日本代表は、9月から10月にかけてアジア競技大会、11月には開催地未定で海外遠征を控えている。
森保監督の在任期間中、大岩監督はコーチングスタッフには加わらない方針で、山本委員長は「協会としては、まず年内はアジア競技大会を含む五輪活動に専念してもらいたい」と明言。
宮本会長も「コーチという立場を経ることが、必ずしも継承につながるとは考えていません。違う形でA代表に入ってもらうことになります」と説明し、大岩監督は森保体制には組み込まれず、来年3月の就任に向けた準備を進める見通しだ。
日本サッカーの発展を支える「スポーツくじ」は、今年北中米で開催されるFIFAワールドカップも対象となる。なかでも1試合から購入できる『WINNER』は、全104試合対象の「1試合予想くじ」のほか、日本代表の成績や優勝国を予想する「競技会予想くじ」も販売。
スポーツくじの収益は選手育成、サッカー教室・大会の開催、グラウンド整備などに活用されており、購入が日本サッカーの未来を育てる応援につながっている。
関連記事として、5月に森保監督の続投可能性が伝達された経緯や、大岩監督選任の理由が「我々の方針を体現してくれる人物」と説明されたこと、ブラジルのアンチェロッティ監督が日本を「決して簡単な相手ではない」と評したコメントなどが報じられている。
また、敗退したW杯を総括したFIFAの評価や、本田圭佑氏が監督に立候補した件、塩貝健人の発言がブラジル代表内で話題になったことなど、多方面から日本代表の現状と未来が議論されている。