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不動産調査会社「東京カンテイ」が23日発表した東京23区の5月の中古マンション平均価格は、70平方メートル換算で前年同月比27.4%上昇の1億2849万円となった。これは25カ月連続で単月としての最高値を更新した。建築費の高騰に伴い新築マンションの価格が高止まりしており、購入者が中古市場に流れていることが要因とみられる。
首都圏(1都3県)全体では、前年同月比29.6%上昇の7360万円で、19カ月連続の過去最高更新となった。大阪府は23.6%上昇の4341万円、兵庫県は5.5%上昇の2596万円だった。一方、愛知県は0.7%下落の2448万円と、地域によって差が見られた。
東京カンテイは、中古マンションの売り出し価格から坪単価を算出し、ファミリー向けの70平方メートルに換算して平均価格を公表している。
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