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福岡県議会の正副議長ポストを巡る現金授受疑惑について、元議長の栗原渉厚生労働政務官は15日の衆院厚生労働委員会で、自らの金銭支払いについて「一切ないし、何も知らない」と述べた。共産党の辰巳孝太郎氏への答弁である。
栗原氏は令和元年5月から2年6月まで福岡県議会議長を務めた。金銭支払いを証言した吉松源昭県議の前の議長に当たる。
現在、自民党福岡県連の常任顧問を務めている。自民の萩生田光一幹事長代行は7日、県連で事実関係を確認すべきだとの認識を示している。このことを問われた栗原氏は「私は聞いていないので、コメントは差し控えたい」と述べた。
栗原氏は平成22年の県議補選で当選し、4期務めた。令和6年の衆院選で福岡5区から自民党公認で出馬し初当選。昨年10月から厚労政務官を務めている。
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