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理工系の学生や企業の若手研究者らによる優れた研究成果をたたえる「第39回 独創性を拓く 先端技術大賞」(主催・産経新聞社、後援・文部科学省、経済産業省、フジテレビジョン、ニッポン放送、特別協力・アカリク)の授賞式が22日、高円宮妃久子さまをお迎えし、東京都元赤坂の明治記念館で開催された。
式典では、マウスの脳全体の神経活動について、わずかな違いを細胞レベルで捉えられる解析技術を確立した大阪大大学院医学系研究科(博士課程)の山下勝成さんに、学生部門の最高賞「文部科学大臣賞」が贈呈された。
社会人部門の最高賞「経済産業大臣賞」は、組織を生きたまま透明化できる試薬の開発に世界で初めて成功した九州大大学院医学研究院の稲垣成矩(しげのり)助教に贈られた。このほか、3件の研究が顕彰された。
審査委員長の清水昌(さかゆ)・京都大名誉教授は「社会課題の解決を目指す高い志に満ちた研究が多く、感銘を受けた」と評価した。
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