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米動画配信大手ネットフリックスが16日に発表した2026年4~6月期決算によると、純利益は前年同期比9%増の34億141万ドル(約5500億円)となった。サービス加入者の増加に加え、値上げ効果や広告収入の堅調な推移が業績を押し上げた。
売上高は13%増の125億5993万ドルに拡大。米国の人気ミステリー小説を原作とするドラマや韓国ドラマの視聴が特に好調だったという。同社はコンテンツ戦略の成果が収益に結びついたとみられる。
同時に公表した2026年7~9月期の業績見通しでは、売上高を128億6000万ドル、純利益を34億5200万ドルと見込んだ。しかし、米メディアによると、この見通しは市場予想を下回る水準にとどまった。
動画配信市場では競争が一段と激化しており、ネットフリックスの今後の成長性に懸念を示す声も出ている。同社は経営環境について「引き続き変化が激しく、競争も厳しい」と説明。人工知能(AI)などを活用したサービス改善や収益向上に引き続き取り組む方針を示した。
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