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中国の習近平国家主席は16日、カザフスタンのトカエフ大統領と上海市の西郊賓館で会談した。中国国営中央テレビ(電子版)が伝えた。
トカエフ氏は上海で17日に開幕する人工知能(AI)関連のイベント「世界AI大会」に出席するために訪中した。同大会にはカンボジアのフン・マネット首相と国連のグテレス事務総長も16日に上海に到着している。
中国は各国首脳をイベントに招聘することで、AI分野で世界を牽引していると内外に印象付ける狙いがあるとみられる。大会には多数の政府関係者や企業幹部が参加する予定だ。
習主席とトカエフ大統領の会談では、二国間関係の強化や地域協力について意見交換が行われた模様で、さらなる経済連携の可能性が協議されたとみられる。
中国は今回の世界AI大会を通じて、国際社会における技術的リーダーシップを強調し、米国との競争が激化する中で自国のAI発展をアピールする戦略だ。産経ニュースでは最新情報を継続して配信する。