
アニメ『名探偵コナン』の劇場版シリーズ第29弾『名探偵コナン ハイウェイの堕天使』(4月10日公開)の最新興行収入が16日、発表された。公開45日間で観客動員数840万人、興収124億円を突破した(興行通信社調べ)。歴代興収ランキングでは現在34位にランクインしている。
新作映画は公開初日に観客動員数73万9000人、興収11億3000万円を記録。前年対比107%と過去最高の初日興収でスタートした。公開3日間でも興収35億213万7800円を記録し、過去シリーズの記録を大幅に更新して話題を集めた。
現在のシリーズ最高興収は『名探偵コナン 100万ドルの五稜星』(2024年公開)の158億円。2位は『名探偵コナン 隻眼の残像』(2025年公開)の147.4億円、3位は『名探偵コナン 黒鉄の魚影』(2023年公開)の138.8億円。今作を含めて4年連続で興収100億円超えを達成しており、邦画史上初の記録となった。
全国526館で公開中の本作は、神奈川県横浜が舞台。みなとみらい地区や箱根エリアを中心に、コナン君や萩原千速、神奈川県警の警部・横溝重悟ら神奈川県警が大活躍するストーリーが展開される。バイクの祭典「神奈川モーターサイクルフェスティバル」を訪れていたコナン君たちの前に、突如として暴走する謎の「黒いバイク」が出現。それを追うのは、神奈川県警交通機動隊の白バイ隊員で、蘭がかつて目にした「風の女神」萩原千速だった。
その後、フェス会場では最新技術を搭載した白バイ「エンジェル」のお披露目が行われるが、一方都内では「黒いバイク」(ルシファー)が再び暴走する。風の女神(エンジェル)対黒き堕天使(ルシファー)の史上最速(リミットブレイク)バトルミステリーが描かれる。