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スクウェア・エニックスは、ゲーム『ドラゴンクエスト』シリーズ最新作のタイトルを『ドラゴンクエストXII 選ばれし運命の炎』から『ドラゴンクエストXII 夢の彼方へ』に変更したことを発表。これに伴い、2021年5月に公開されたティザートレーラーが同社の公式YouTubeチャンネルから削除された。
『ドラクエ12』はシリーズ誕生35周年を記念して2021年5月に制作が発表された作品。生みの親である堀井雄二氏は「今回はダークな感じになってる。大人向けのドラゴンクエスト」と説明していたが、新たなタイトル『夢の彼方へ』では、不思議な夢が見えてしまう主人公の冒険を描く物語となる。
配信された動画で、エグゼクティブプロデューサーの斉藤陽介氏は「当初開発していた『ドラゴンクエストXII 選ばれし運命の炎』は、シリーズの最新作として、さまざまなチャレンジを続けてきました」と振り返り、「『ドラゴンクエスト』のナンバリング作品が、どうあるべきかを突き詰めていった結果、新しい体制で『ドラクエ12』を作ることを決断し、今も開発を続けています」と説明した。
斉藤氏は「とても大変な決断ではあった」と述べ、「そういった経緯から『ドラクエ12』はサブタイトルやロゴも含めて一新しました」と説明。さらに「開発体制を変更し、リスタートをしたため、発売まではもうしばらくお待ちいただきたいと思います」と、発売日は「未定」であることを発表した。
本作はシリーズファンの間で期待と困惑が交錯する中、新たなストーリーと開発体制で再出発することになる。今後の情報に注目が集まる。