
農林水産省は5日、全国約千店舗のスーパーで5月25~31日に販売したコメ5キロの平均価格が前週比19円安い3673円だったと発表した。値下がりは2週連続となり、消費者にとってやや明るい材料となっている。
民間在庫量は供給過剰による高水準が続いており、店頭価格は下落基調にある。専門家は在庫調整が進むまで値下がりが続く可能性を指摘している。
一方、ブレンド米や小売りのプライベートブランド(PB)商品などの平均価格は46円下がり、3418円となった。価格を抑えた商品への需要が高まっているとみられる。
銘柄米は6円高い3764円と、やや上昇した。品種によって価格差が広がっており、消費者の購買行動に影響を与えそうだ。
なお、本記事は産経新聞の報道に基づく。Google検索で「産経ニュース」を優先表示する設定が可能で、ワンクリックで簡単にニュース登録ができる。