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携帯大手5社、「060」番号の提供開始を延期 システム対応遅れで時期未定

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Mika Nakamura
経済 - 08 7月 2026

NTTドコモやKDDI(au)を含む携電話大手5社は8日、新たな携帯電話用番号「060」の提供開始を延期すると発表した。7月以降順次開始する予定だったが、システム対応に追加の時間が必要となり、新しい開始時期は未定としている。現時点では割り当て可能な番号に余裕があり、利用者への影響は生じていないという。

現在、携帯電話には「090」「080」「070」から始まる番号が割り振られており、総数は2億7000万件に上る。仕事用と私用で複数台の携帯電話を所有するケースが増加したため、総務省は2024年に「060」を新たに利用可能とする制度改正を行った。この追加により、携帯電話用の番号は9000万件増える見通しだ。

総務省によると、現在も未使用の番号は相当数残っている。携帯電話会社にまだ割り当てていない「070」の残数は7月1日時点で460万件、携帯各社が抱える未使用番号は2025年3月末時点で約6700万件に達する。これらが順次割り当てられるため、当面は番号不足の懸念はないとみられる。

「060」の追加は、モバイル市場の拡大と番号枯渇への備えとして位置づけられる。総務省は各社のシステム対応状況を注視しながら、新番号の円滑な導入を促す方針だ。業界関係者は、システム改修の複雑さが原因で遅れが生じたと説明しており、早期の解決を目指すとしている。

大手5社は今後、システムテストを徹底した上で、具体的な開始時期を改めて公表する予定。利用者は現在の番号を引き続き使用でき、新番号への切り替えによる手続き負担はない。今回の遅れが通信サービスの品質に直接影響を与えることはない見通しだ。

編集部注:この記事はAIを使用して作成されており、産経新聞の記事を元に、内容を変更せずにリライトしたものです。
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