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米紙ニューヨーク・タイムズは8月10日までに、ドナルド・トランプ大統領が導入を推進した新型大統領専用機エアフォースワンについて、旧型機に搭載されていた対ミサイルなどの防御機能が備わっていないと報じた。この機体はカタールから譲り受けた異例のもので、利用前に改修が行われたが、安全性に懸念があると指摘されている。
同紙によると、旧型のエアフォースワンは赤外線誘導ミサイルを無力化する防御システムを搭載しているが、新型機にはその関連装置が確認できないという。
トランプ氏は7~8日にトルコで開かれたNATO首脳会議に向かう際、この新型機を使用した。帰路では一部区間で旧型機も用いられた。
同紙は、緊張が続くイランとの距離が近いため、大統領警護隊(シークレットサービス)が機体の変更を求めたと伝えている。
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