
米軍で中東地域を管轄する中央軍は3日、ペルシャ湾で停泊を余儀なくされている商船のホルムズ海峡通過を支援すると発表した。
この支援措置にもかかわらず、イランの港湾を出入りする商船に対する封鎖措置は引き続き実施されるという。
中央軍の発表に先立ち、トランプ米大統領がSNSでホルムズ海峡の通過措置を実施すると表明していた。
トランプ大統領は海峡通過に妨害があれば「強制的に対処せざるを得ない」と書き込み、事実上の封鎖を続けるイランを牽制した。
中央軍によると、今回の措置は米国務省が関係国に安全航行への参加を呼び掛けた枠組みに基づき、ミサイル駆逐艦や100機以上の航空機、無人機、1万5千人の要員を投入する大規模なものとなる。