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日本人にとってお米は、もっとも身近で欠かすことのできない食べ物と言っても過言ではないでしょう。かく言う筆者も大の米党なのですが、忙しい日にはご飯を炊くのが面倒に感じてしまうことも。そんなときに助けになってくれるのがパックご飯です。電子レンジや湯せんして温めるだけで、いつでもおいしいご飯が食べられる手軽さが魅力。また、茶碗や炊飯器を洗う手間がかからないのもうれしいポイントです。
何より、近年では味わい自体も、炊飯器で炊いたご飯に負けないおいしさに進化しています。
今回ご紹介する「アイリスフーズ 低温製法米のおいしいごはん」は、お米と製法にこだわり抜き、まるで炊き立てのようなおいしさを実現したパックごはん。米党の筆者が実際に食べてみた感想と、毎日食べても飽きないお手軽なアレンジレシピをご紹介します。
アイリスのパックごはんは、国産米(うるち米)を100%使用。契約農家から玄米の状態で仕入れ、お米のうまみと甘みを守る「低温製法」で保管・精米・包装まで行っています。実は、お米は収穫後も呼吸をしており、高温状態だと呼吸が活発になってデンプン・たんぱく質が酸化し、味が落ちてしまいます。
アイリスのパックごはんは、お米の鮮度を保つために15℃以下の低温に保たれた工場で保管・精米・包装まで実施。精米時に発生する摩擦熱を抑える仕組みも導入しています。低温精米は、熱に弱い酵素「α-アミラーゼ」が通常精米に比べて20%多く残ります。「α-アミラーゼ」とは、デンプンを糖へ分解し、ご飯をおいしくする酵素のこと。アイリスのパックごはんは、おいしさの決め手となる「α-アミラーゼ」がたっぷり入っているのです。
また、原材料はお米と水のみの無添加製法。酸味料などの添加物は不使用なのでパックごはん特有のにおいもせず、炊き立てごはんの香りと味を安心して楽しむことができます。
アイリスのパックごはんは、容量のラインナップが豊富な点も大きな魅力。産経ネットショップでは、150g・180g・200gの3種類を、それぞれ24食入り・40食入りのバリエーションで販売しています。
食べる方や用途、シーンに合わせてちょうどいい量を選ぶことができるので無駄がありません。ちなみに、36歳の成人男性である筆者は、お茶碗1.2杯分の180gが満足感もあってちょうどいい量でした!女性や少食の方にはちょうどお茶碗1杯分の150g、さらに満足感が欲しい方にはお茶碗1.3杯分の200gがおすすめです。
また、毎日食べるものだからこそ、お得感も非常に大きなポイント。150gの40食入りなら、1食当たりのお値段はなんと140円(税込)!自動販売機で買う一般的なジュースよりもお手頃な価格で、おいしいご飯を楽しむことができます。
アイリスのパックごはんは、常温で1年間保存することができます。冷蔵庫のスペースもとらないので、買いだめしておけば、普段のお食事はもちろん、非常用の備蓄食としても活躍します。湯せんで調理が可能なので、電気が止まって電子レンジが使えない非常時の備えにもなります。また、アウトドアシーンでも活躍します。
実際に食べてみて感じたのは、おいしさはもちろんですが、調理から後片付けまでの手軽さ。食べ終わった後はそのまま捨てられて、洗い物をする必要がないので、一人暮らしのお子さんへの仕送りにも非常におすすめです。
アイリスの公式サイトでは「1分飯(ハン)」と題して、パックごはんを使ったお手軽なアレンジレシピを公開しています。そこで、日頃ほとんど自炊をしない筆者でも簡単に作ることができるのか、実際に挑戦してみました。全8レシピのうち、今回は中級編と上級編の4種類をご紹介します。
③フライパンにサラダ油をひき、豆腐を入れ中火で両面焼く。めんつゆ、しょうゆ、にんにくを加え、汁気がなくなるまで煮からめる。④パックごはんのフタをはがし、ごはんの上に豆腐を重ね、青ねぎをのせ、お好みで七味唐辛子をふる。
日本人好みの甘辛い味に仕上がった豆腐は、白米との相性もバツグン!青ねぎは、スーパーやコンビニで買える小口切りに切られた状態のものを使えばさらにお手軽です。めんつゆなどを煮からめる際には、気を抜くと水分が完全に飛んで焦げてしまうのでご注意を。
・もち麦ごはん150g:1パック ※低温製法米おいしいごはん150g:1パックで代用 ③フライパンにごま油とちりめんじゃこを入れて中火にかけ、じゃこがカリッとなったら火を止める。④パックごはんのフタをはがし、ごはんの上にキャベツをのせ、じゃこが熱いうちにジューっとかける。
今回作ったレシピの中で、見た目のインパクトは間違いなくナンバー1。見た目とは裏腹に、味わいはとてもヘルシー。じゃこのうまみで、キャベツも白米もモリモリ食べられます。公式レシピでは「もち麦ごはん」を使用していますが、今回は通常の「低温製法米おいしいごはん」で代用しました。ちなみにキャベツは、スーパーやコンビニで買える千切りにされた状態のものを使うとさらに手間を省けます。
②フライパンにサラダ油をひいて、みじん切りにした野菜を中火で炒め、しんなりしてきたらひき肉を加えてさらに炒める。③肉の色が完全に変わったら水を加え、カレールウ、にんにく、しょうがを加えて弱火で5分煮込む。⑤パックごはんのフタをはがし、ごはんの上にルウをのせ、真ん中をくぼませて卵黄をのせる。
さすが上級編ということもあり、今回のレシピの中で最も手間はかかりましたが、その分味はバツグン!ひき肉と野菜の旨みをしっかり感じる本格的なキーマカレーに仕上がっていてびっくりしました。普段料理をしない筆者の場合は、下準備を入れると20~30分程度かかりましたが、かけた時間分だけのおいしさは保証します。
・もち麦ごはん150g:1パック ※低温製法米おいしいごはん150g:1パックで代用 ③フライパンにごま油をひいて中火で温め、混ぜ合わせたごはんを流し入れる。こんがり焼き色がついたら裏返し、同様に焼き色がつくまで焼く。④食べやすい大きさに切り分けて、パックに盛り、コチュジャンを添える。
公式レシピでは「もち麦ごはん」を使用していますが、今回は通常の「低温製法米おいしいごはん」で代用。想像以上に、ちゃんとチヂミができあがりました。カリっと焼きあがったご飯粒の食感が楽しい、まさにパックごはんの上級アレンジ!普通のアレンジレシピに飽きてしまった方にぜひ挑戦してもらいたいレシピです。